涙の先にあった90点。私たちが大切にしたい「自己効力感」
こんにちは、キッズエイトです。
先日、とても印象に残る出来事がありました。
ある生徒さんのお母さまから、
「プログラミング検定にチャレンジさせてみたいです。」
とご相談をいただきました。
もちろん私たちも応援したい気持ちでいっぱいでしたが、一方で本人はというと…
「受けたくない。」
そんな気持ちからスタートしました。
練習問題で涙…
検定前の練習問題に取り組んでみると、思うように解くことができません。
悔しくて涙が出てしまう場面もありました。
その姿を見ながら、
「少しプレッシャーをかけすぎてしまったかな…」
と、私たち講師も少し反省していました。
お母さまから届いたメッセージ
検定後、お母さまからこんなメッセージをいただきました。
「検定を受ける前も少し心配していましたが、前日は意外とやる気を出していました。」
この言葉を読んだとき、私たちはとても嬉しくなりました。
子どもたちは、大人が思っている以上に、自分の中で気持ちを整理し、少しずつ前へ進もうとしているのかもしれません。
そして迎えた本番
本番当日。
結果は…
90点で合格!
もちろん嬉しかったです。
でも、私たちが一番嬉しかったのは点数ではありません。
練習では涙を流しながらも、
「最後まで挑戦したこと」
その経験こそが、これからの自信につながると思っています。
キッズエイトが本当に育てたいもの
キッズエイトは、プログラミングを教える教室です。
ですが、私たちが本当に育てたいのは、プログラミングの知識だけではありません。
それは、
「自分ならできるかもしれない。」
そう思える気持ちです。
心理学では、このような感覚を「自己効力感」と呼びます。
一度「できた」という経験をすると、
次の挑戦へのハードルが少し低くなります。
「また頑張ってみよう。」
そんな気持ちが育っていきます。
プログラミングだけで終わらない
今回の検定をきっかけに、
プログラミングだけではなく、
- 英検
- 漢検
- 数検
- 学校での発表
- 部活動
- 将来の受験
など、さまざまなことにも挑戦してもらえたら嬉しいと思っています。
子どもたちには、成功だけでなく、悔しさや失敗も経験しながら、一歩ずつ成長していってほしい。
私たちは、その挑戦をそっと支えられる存在でありたいと考えています。
「できた!」という経験は、子どもの未来を変えていく
プログラミングは目的ではなく、子どもたちが成長するための手段の一つです。
だからこそキッズエイトでは、
「できた!」
という小さな成功体験を積み重ねることを大切にしています。
その一つひとつの経験が、
子どもたちの未来を少しずつ変えていくと、私たちは信じています。
最後に
今回、勇気を出して挑戦した生徒さん、本当におめでとうございます。
そして、背中を押してくださった保護者の皆さまにも感謝しています。
これからもキッズエイトは、プログラミングを通して「挑戦する力」と「自己効力感」を育む教室であり続けたいと思います。